コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.49MB
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要約
クラウドが普及してオンラインビジネスを行う事業者が増える中、セキュリティ戦略はビジネスの存続を左右する重要課題となった。特にインターネットトラフィックの約4割を占めるといわれるbotからの攻撃は影響が大きく、攻撃を仕掛けられる前に悪性botを特定してブロックすることが対策として重要になる。
しかしbot対策では多様な「上位の攻撃」がある点に留意する必要がある。クレデンシャルスタッフィングやコンテンツスパムなどの攻撃に対し、従来は別々のソリューションで対応しなければならず、運用負荷やコストが膨大になるという課題があった。
そこで活用したいのが、あらゆるサイトに合わせた柔軟な運用が可能なSaaS型のbot管理ソリューションだ。同ソリューションは機械学習による分析で悪性botのみをリアルタイムに検知して多様な攻撃を防御するだけでなく、クラウドWAFやDDoS対策と統合して最高クラスのセキュリティを提供することもできる。本資料では同ソリューションがいかにサイト運営の快適性をサポートするか、金融サービスやマーケットプレースなどの6社の事例を交えて解説する。