製品資料
株式会社ハンモック
バックオフィス業務のアウトソーシングを成功させる「6つのポイント」とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
888KB
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要約
帳票処理や伝票の転記、データ入力といったバックオフィス業務は企業活動に不可欠である一方、繰り返し処理が多くコア業務から切り離しやすいという性質を持つ。そのため最近では、これらの作業をアウトソーシングする企業が増えている。特にコスト面では、月額/年額で算出できるため最適化しやすく、人手不足を解消する意味でも有効だ。
アウトソーシングする業務を選ぶ際は、判断や承認が不要で、誰が行っても同じ結果になる単純作業であることが望ましい。また、アウトソーシングは大量の事務処理を自社から切り離すことで効果を発揮するもので、例えば帳票処理であれば処理枚数が少なければ効果は薄い。そのため、実際の業務量を正確に把握し、人員やコストなどをデータ化して導入前後の検証を行う必要がある。
さらに、本来人間が行うべき作業に集中できる体制を構築するなど、アウトソーシングによって得られたリソースを有効に使う仕組み作りも重要だ。本資料では、バックオフィス業務をアウトソーシングする上で知っておきたい6つの事項を詳しく解説しているので、参考にしてほしい。