製品資料
株式会社ハンモック
AI OCRとヒトの目視チェックで実現する、高精度なデータ入力サービスとは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.31MB
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要約
テレワーク対応やペーパーレス化の推進などを背景に、日々の業務で発生する帳票のデータ化が進んでいる。一方で、データ入力は時間や手間のかかる作業であるため、入力データの急増により残業が発生してしまうケースは多い。また、都度人員を配置することに苦慮している企業も散見される。
そこで注目されるのが、AI型と非AI型という2つのOCRエンジンを活用し、書類をデータ化するアウトソーシング型のサービスだ。特性の異なる2つのエンジンが画像を認識し、認識結果を比較して一致した場合にのみ正解データとするため、高い精度が期待できる。一致しなかった場合は、ヒト(クラウドワーカー)の目視によるデータ入力へと引き継がれるため、そこで正解データへと修正される仕組みだ。
対象となった画像をクラウドワーカーが確認する際は、分離されたフィールド画像が分散提供されるため、高いセキュリティを保つことができる。同サービスを活用すれば、低価格/迅速/高精度なデータ化を実現できるはずだ。その機能や特徴を、本資料で詳しく見ていこう。