製品資料
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
Azure Virtual Desktop導入で直面、性能向上と運用コスト削減を両立させるには
コロナ禍の影響でテレワークが浸透する中、Azure Virtual Desktopが注目度を高めている。その導入が進む一方で、スケーラビリティやパフォーマンスを維持・向上させながら、いかに運用コストを抑えるかという課題も顕在化している。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
381KB
|
要約
コロナ禍の影響でテレワークが浸透する中、クラウドVDIを導入する企業が増えている。特に注目されているのが、Microsoftが提供するAzure Virtual Desktop(旧:Windows Virtual Desktop)だ。一方で、そのスケーラビリティやパフォーマンスを維持・向上させながら、いかに運用コストを抑えるかという課題に直面している企業もある。
そこで検討したいのが、Azure Virtual DesktopとDaaSソリューションを組み合わせるという手法だ。両者を組み合わせることで、Windows、Linux、SaaS、Webの各アプリケーションの配信にとって、最適かつ最もコスト効率の高いアーキテクチャを実現できるようになる。
本コンテンツでは、両者を組み合わせて使用した場合のスケーラビリティとパフォーマンスについて、独立した第三者機関が検証した結果を紹介する。仮想マシンの運用コストを19~22%削減したり、サーバ当たりのユーザー密度を3倍に増加させたりと、企業のIT部門にとって多くの経済的メリットがあることが理解できるはずだ。