コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.02MB
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要約
新型コロナウイルス対策としてテレワークが普及し、クラウド利用が増加したことで、従来の境界型セキュリティでは防御に限界が見えるようになった。そのため多くの企業では、あらゆるトラフィックやユーザー、デバイスを信用せず、常に検証・確認を繰り返し、安全を確保する「ゼロトラスト」の考え方を基に、ネットワーク構成を見直すことが求められている。
構成の検討するに当たり、代表的なクラウドサービスであるGoogle WorkspaceやMicrosoft 365では、それぞれのアプローチ方法を提唱しているため、クラウド環境下でゼロトラストを実現するためには、それぞれに応じて対策することがポイントとなる。また、GoogleやMicrosoftなどのサービスを利用していない場合は、SASE(セキュアアクセスサービスエッジ)の考え方を採用することでネットワークをゼロトラストに対応させることも可能だ。
ゼロトラストはどのような環境でも実現できるが、どのサービスが自社に適しているのか分からないという企業も多いだろう。本資料ではそうした企業に向け、ゼロトラスト構築をサポートする法人向けICTソリューションも紹介しているので、参考にしてほしい。