製品資料
株式会社Hubble
リーガルテック予算確保のために知っておきたい、ROIの考え方と算出方法
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.17MB
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要約
一般に法務部門では、業務効率化のためにリーガルテックを導入したくても、予算確保が難しいといわれている。その理由として、売り上げなど目に見える成果が示しにくいこと、業務が楽になると具体的にどんなコストが削減できるのか説明しにくいことなどがある。
こうした予算確保の“壁”を打破するには、ROI(投資収益率)を適切に算出することが重要となる。特にポイントとなるのが、費用対効果と投資対効果を明確に区別して整理することだ。費用対効果は、業務効率化/売上向上/損失削減の3要素を考慮し、業務時間削減による経済的インパクトの他、契約締結までの時間短縮による売上サイクルの向上、不要な契約の見直しなどの視点を取り入れることが有効となる。
また投資対効果の算出は、中長期的な視点が必要なため簡単ではないが、データに基づく業務改善が可能な環境を構築することが第一歩となるだろう。本資料では、ROIの観点からリーガルテック導入を進めるための考え方や、ROI算出の要点について詳しく解説しているので、参考にしてほしい。