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日本Rimini Street株式会社
DX推進を阻むIT投資の課題、既存システムの膨大な保守コストを削減するには?
マーケットの変化に対応すべくDXを推進する企業が増えているものの、実際には既存システムの維持/拡張にIT予算の約90%が費やされ、ビジネス変革を行うための予算配分ができていないケースも多い。これを解決するためのアプローチとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
29分45秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
働き方や購買行動の多様化、FinTechの台頭など、世界のマーケットは激しい変化の真っ只中にある。こうした中にあって日本でも、ビジネス目標を達成して競争優位性を獲得するため、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、ITの活用を積極的に進めようという企業が増えている。
一方で日本では、既存システムの維持/拡張にIT予算の約90%が費やされ、本来必要なビジネス変革を推進するための予算配分ができていないケースも少なくない。この現状を打破するには、IT部門をコストセンターからプロフィットセンターへと変革していくことが重要となる。そのためには、既存システムの保守/運用にかけているコストを削減することが不可欠だ。
そこで本Webキャストでは、IT投資をビジネスの成長につなげる方法として、データベースやERPといったシステムの保守コストに着目し、それらを削減するためのアプローチについて解説する。経営方針とIT投資を同期させるために必要なオプションを、ぜひ確認してもらいたい。