製品資料
SB C&S株式会社
HCIによって差があるハードウェアの自由度、ハイブリッドを見据えた最適解は?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.16MB
|
要約
ハイブリッドクラウド移行を目指して、改めてハイパーコンバージドインフラ(HCI)の導入を検討するケースが増えてきた。Webスケールの拡張性や柔軟性、高スループットといったパブリッククラウドの利点と、組織に応じたコンプライアンスやアプリケーションに即したSLAを実現できるなどオンプレミスの利点を兼ね備えるだけに、ハイブリッド化の追い風として頼もしい。
ただ、HCIの全てがハードウェアに依存しておらず、ベンダーロックインを避けられるとは限らない。扱い慣れたハードウェアを選択することはもちろん、ストレージ不足やVDI環境の拡大など、時々のITニーズに応じて、モデル・構成・世代を問わずノードを増設できる製品は決して多くない。その際のデータ移行・再配置・リバランスを全自動で行ってくれるとなるとなおさらだ。
本資料では、こうした要件に応えられるHCI製品の他、システム・製品ごとにベンダーがバラバラでも保守窓口を一本化できるワンストップ保守サービスも紹介している。併用すれば、ハイブリッド化の加速とともに、運用保守体制も効率化できそうだ。