コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2MB
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要約
Oracle Databaseは安定感があり、サポートを要する問題が発生することもほとんどないため、多くの企業に主流のデータベースとして認められている。その一方で、ユーザーの多くは運用・保守にアップグレード費用を含めた総保有コスト(TCO)が高額であることに加え、仮想化に制約があることにも課題を感じている。
本資料はOracle製品のサポートポリシーを要約し、その問題点を分析したものだ。Oracle Databaseのリリースごとのサポート終了時期を一覧で提示しつつ、各リリースにおけるサポート対応を丁寧に説明する。その上で、投資対効果(ROI)が限定されがちになっている現状を指摘し、コスト面でもサポート内容面でも充実した第三者提供の保守サポートサービスに移行するメリットを紹介している。
本資料に登場するサービスは、年間保守費用を50%削減し、ビジネス価値やセキュリティの向上も実現しながら、現在利用しているリリースの活用時期をさらに延ばすことを可能にするという。Oracle Databaseのさらなる活用に有効なサービスとなっているので、ぜひ詳しい内容を確認してほしい。