製品資料
株式会社ラック
人に頼らないコードレビューを実現、IaCテスト自動化の導入メリットとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/26 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6分51秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
マルチクラウド環境でのインフラ運用を妨げる最も重要な課題として、「ガバナンスとセキュリティを管理することの難しさ」がある。また、インフラの構成情報をコードで管理するIaC(Infrastructure as Code)を導入しているものの、うまく活用できていないという声も聞こえる。
IaC導入後にも、ガバナンス面におけるプロビジョニング後の月額予算や利用者に対するアクセスコントロールの実施状況や、セキュリティ面におけるデータ暗号化の有無などについて、コード品質のレビューが各専門チームにより行われる。しかし、その設定が不十分な場合は情報管理のリスクにより企業に損失が出る可能性があるほか、人によるチェックでは問題が起きることもある。
本Webキャストでは、ガバナンスとセキュリティにフォーカスし、レビューに人が関わる要素を減らす「テストの自動化」による課題の解消を提案する。さらには、あるツールを活用したIaCテスト自動化の運用フローも解説。GitHubなどを用いて、作成・変更したコードのレビューやバージョン管理が可能となり、レビュー漏れの防止と人的コストの削減を実現できるという。