技術文書・技術解説
JBCC株式会社
RPAとAI技術の融合による自動化は「人間が働かない世界」を実現するか
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
251KB
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要約
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で人々の行動に制限がかかった結果、一部の企業では業務遂行に支障が出たり、業務負荷が増大したりしていた。しかしこのような状況でも、承認や意思決定のプロセス自動化に役立つAI(人工知能)技術やRPA(ロボティックプロセスオートメーション)製品は特定のビジネス分野で活躍し、急成長を遂げていた。
RPAとAI技術の併用をつきつめれば、意思決定のプロセスも自動化できる。コロナ禍で突然のテレワークを余儀なくされるような状況には、人間が介在しなくてもビジネスプロセスを維持できるこうした仕組みが求められている。
本資料は、コロナ禍で急成長したAI技術とRPA製品の事例を紹介し、「ハイパーオートメーション」(業務上のタスクだけでなくビジネスプロセスに付随する意思決定を可能な限り自動化する概念)について解説する。