技術文書・技術解説
JBCC株式会社
「IPA」は何がすごいのか 「RPA」との違い、適切な導入手順とは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
228KB
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要約
「ロボティックプロセスオートメーション」(RPA)より高度な業務自動化技術として「インテリジェントプロセスオートメーション」(IPA)がある。光学文字認識(OCR)や自然言語処理、データ分析、チャットbotなど、人工知能(AI)技術をベースにした技術をRPAに加えたIPAは、非構造化データの読み込み、人の発話の解析、市場トレンドの検出、結果の予測などが可能になった。
このようにIPAは高度な処理ができる分、運用に高度なスキルを要求する。比較すればRPAの方が、導入と利用のハードルは低い。本資料は、RPAとIPAそれぞれの特徴と自動化できる業務の違いについて説明し、導入する際の適切な段取りについて解説する。