コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
18.4MB
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要約
パンデミックの影響は、企業のクラウド移行をさらに加速させている。一方でクラウドへの移行に際してのアプリケーションの依存関係、活用できていないクラウドのコスト、セキュリティ懸念など、根強い課題も残る。この状況を打破するためにも、焦点となるのがハイブリッド環境に対応した可視化だ。
クラウド環境や仮想化環境、オンプレミス環境の分散ネットワークで発生している事象を確認し、分析する機能が実現されれば、通常のトラフィックパターンと比較して異常を検出できる。さらに、相関関係や因果関係を特定し、迅速にパフォーマンスとセキュリティの問題に対応できるようになる。
この恩恵にとどまらず、複雑さのあまり最適化できていなかったコストの削減、ユーザーエクスペリエンスのモニタリングなども実現できる。本資料では、ハイブリッドクラウド環境を可視化するためのポイントと、必要な機能を紹介していく。統一されたトランザクションモニタリングやクラウドネイティブなアプリケーションパフォーマンスモニタリングなど、必要な機能を押さえることで、効率的に自社環境を改善できるはずだ。