コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
2.27MB
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要約
動画などの大容量コンテンツや膨大な量のデータを業務で扱うことが当たり前となった今、企業や施設内のWi-Fi環境には、速度低下やストリーミング停止を起こさない、安定した通信が求められている。しかし、実際の環境でどれだけの負荷がかかるかを、事前に検証することは容易ではない。
そこで参考にしたいのが、5種類のクラウド対応Wi-Fi 6アクセスポイントに対し、実際の状況に近い環境で実施されたストレステストだ。Wi-Fi 5/6のノートPCとタブレットを用意し、多様なWi-Fi規格やOSが混在する状況において、1080pビデオのストリーミング配信やデータダウンロード、双方向VoIP通話のシミュレーションが行われた。
この結果、あるアクセスポイントが、他製品の約2倍のスループットを達成。またビデオ配信の失速もなく、VoIPクライアントでも「良好」の平均オピニオン評点を獲得するなど、プレッシャーの中でも高いパフォーマンスを発揮した。本資料では、同テストの詳細や結果について紹介しているので、ぜひ確認してもらいたい。