コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
1.26MB
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要約
場所を選ばない新しい働き方の浸透や、教育機関におけるモバイルPCの活用、また動画などの大容量コンテンツを利用するケースが増えたことで、Wi-Fiに代表されるネットワークインフラの重要性は以前よりも増している。信頼性と安定性を担保しつつ、コスト面でもリーズナブルに保守管理できるWi-Fi環境の整備が、多くの企業・組織で望まれている。
その中で注目されているのが、Wi-Fiの新規格を採用したクラウド管理型のIEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)アクセスポイントだ。その性能を検証するため、本資料ではベンダー5社のアクセスポイントを対象にパフォーマンステストを行っている。
テストはWi-Fi 6、Wi-Fi 5に加え複数種類のモバイル端末を用意するなど、クライアントが混在する実環境に近い状況で実施。高密度・大容量のマルチメディアコンテンツを使ったテストとトラブルシューティング/分析のテストを行った結果、あるベンダーのアクセスポイントが他のベンダーの製品と比べて高いスループットを実現し、質の高さが評価された。本資料では同テストの結果を基に、Wi-Fi 6アクセスポイントの優位性を詳しく考察する。