製品資料
日本オラクル株式会社
従来型セキュリティ手法はなぜ不十分? クラウド環境をどう保護すべきか
情報セキュリティ責任者の多くは、クラウドのセキュリティが、オンプレミス環境よりも強固であることを既に理解している。ただしそれは、責任共有モデルを十分に理解し、信頼できるプロバイダーを選ぶことで、初めて実現されるものだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
63ページ |
ファイルサイズ |
2.82MB
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要約
情報セキュリティ責任者の多くは、クラウドはオンプレミス環境よりも安全であることを既に理解している。ほんの数年前までは、セキュリティやプライバシーへの懸念から、クラウド移行に踏み切れなかった組織が多かったことを考えると、クラウドを取り巻く環境は大きく変わったといえる。
ただしそれは、従来型セキュリティ手法で成し遂げられるものではなく、クラウド時代に即した新たなセキュリティモデルの採用によって、初めて実現するものだ。この新たなモデルの構築においては、クラウド特有の責任共有モデルについて十分に理解した上で、自社ワークロードに最適な機能と強固なセキュリティを提供するプロバイダーを選定することが重要になる。
本コンテンツでは、クラウドセキュリティの現状と責任共有モデルの意義、さらにはAIと機械学習(ML)がサイバー脅威の予測、防止、検知、対応にもたらすメリットなどを解説している。併せて、クラウドセキュリティを向上させるための10の要件についても詳説しているので、参考にしてほしい。