製品資料
株式会社JSOL
ランサムウェアの被害を最小化する、「多層防御」のセキュリティアプローチとは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
832KB
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要約
サイバー攻撃は日々、高度化、巧妙化している。しかし、こうした状況にもかかわらず、売上や利益に直結しないことを理由にセキュリティ対策を不十分なまま放置してしまう企業が多く存在する。しかし、サイバー攻撃による被害は投資費用の何十倍にも上り、事業継続に支障を来すこともあるため、企業には十分なセキュリティ対策を講じる必要がある。
近年、サイバー攻撃で最も深刻なリスクとなっているのが、ランサムウェア攻撃だ。これに対し、入口で防御できればよいが、巧妙化された最近の手口では、侵入を完全に防ぐのは難しい。従って、万が一侵入されても、システムの侵害やデータの漏えいを防ぎ、被害を最小限にとどめるという「多層防御」の観点が重要になる。
本資料では、入口対策となる社員のセキュリティ教育から、出口対策となるバックアップまで、「多層防御」を構築する上で必要なソリューションを紹介している。それぞれの必要性や取り組みのポイントを詳しく解説しているので、企業の規模や環境を考えながら参考にしてほしい。