製品資料
株式会社JSOL
リスクの特定からシステムの復旧まで、総合的なランサムウェア対策の実践術
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
732KB
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要約
ランサムウェアによる被害は、業種や企業規模を問わず依然として拡大し続けている。その対策においては、データやシステムのバックアップ、不審な添付ファイルを開封しないことの周知、ウイルス対策ソフトの導入などが有効だ。しかし、こうした一般的な対策では、最新の巧妙なランサムウェアを完全に防げないという現実がある。
そこで注目したいのが、NIST(米国国立標準技術研究所)が打ち出しているサイバーセキュリティフレームワークに沿って、リスクの特定からシステムの復旧までワンストップで対応するサービスだ。例えば「特定」のフェーズでは、ランサムウェアの影響度合いを可視化するソリューションを提供している。
各ソリューションはランサムウェア対策としてはもちろん、あらゆる攻撃に対する防御・対応を可能である。また、ユーザーの環境や規模に合わせてソリューションを選択しながら、最適なセキュリティ対策を提案、提供できる点も魅力といえよう。本資料でその詳細を紹介していく。