製品資料
株式会社ラック
ITインフラ最適化を考える組織が、データベースの切り替えに取り組むべき理由
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.08MB
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要約
既存ITインフラの見直しは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に有効な取り組みだ。多くの組織はアジャイル開発を実現し、その継続的な改善サイクルを構築すべく、クラウドに積極的に投資している。一方で、そのチャレンジに踏み切れない組織もあるようだ。
そうした組織からよく聞かれるのが、「ベンダーロックインで不便を感じた」という声だ。こうした過去の失敗を引きずっている組織にこそ取り組んでもらいたいのが、データベースの切り替えである。データベースは一度導入すると長期間利用することが多く、ベンダーロックインが発生しやすい。データベースをクラウドなど各システム要件に適したものに切り替えることで、コストを最適化しつつ、スムーズな移行を実現できるのだ。
本コンテンツではデータベースの切り替え先として、OSSのデータベース「PostgreSQL」を基盤としたエンタープライズ向けデータベースを提案している。Oracle Databaseとの互換性の高さ、柔軟なライセンス体系、コストパフォーマンスの高さなど、その特徴を詳しく紹介する。