コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
933KB
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要約
ランサムウェアによる国内企業での被害が多数報じられるようになった。企業側も対策しているものの、昨今の侵入手段の進化に加えてネットワークセキュリティが脆弱なテレワーク環境が狙われることもあり、100%の感染防止は極めて難しい。そのため、ゼロトラストセキュリティの柱の1つである侵入前提の対策を取り入れるべき段階にある。
これらの検知・復旧の重要性は以前から指摘されてきたが、必要な製品の導入や体制の構築には多くの投資と高度な知識を持つ人材が不可欠であり、大手企業以外では実現が難しかった。こうした状況を覆すのが、AIを活用して迅速な異常検知を行うログ管理ツールと、ランサムウェア感染の予防・検知からシステム復旧までプロセス全体をカバーできるストレージ製品の組み合わせだ。
本資料では、この組み合わせがランサムウェアに対してどれほど有効なのかを詳しく紹介する。サイバー攻撃とのいたちごっこが繰り返される中、ゼロトラストにおける検知・復旧の機能をバランスよく取り込めるこのアプローチは、早急に実効性あるランサムウェア対策を導入したい企業にとって最適解となりそうだ。