コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
896KB
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要約
商圏情報に基づくマーケティング手法の「エリアマーケティング」。さまざまな領域でDXが推進される中、エリアマーケティングでもその動きが広がり、自社の地図システムにおいて統計/推計データを連携させ、ポスティング業務などの効率化を図る企業が増えている。また、BIやCRMにおいても地図ダッシュボードの利用が活性化しており、よりリッチで可視化された分析環境を実現したいと考える経営層も多い。
しかし、国が公開する国勢調査などの統計データや、行政界ポリゴンをシステムに組み込むのは非常に手間がかかる。また、年収別世帯数などの推計データを企業が独自に準備し、定期的にメンテナンスするのも現実的ではない。そこで注目されているのが、常に更新/整備された多様なエリアマーケティングデータを利用できる、地図システム開発支援APIだ。
これにより、システムの開発工数や運用工数を軽減しながら、高度なマーケティング活動が実践できる他、BIやCRMのマップ分析機能強化にも大きな効果が期待できるという。本資料で、同APIの機能や特長、活用方法について、詳しく見ていこう。