製品資料
アステリア株式会社
“脱Excel”できなくても大丈夫、システムとの「共存」を実現する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
2.64MB
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要約
表計算はもちろん、帳票や見積書、議事録など、さまざまな用途に活用されるExcel。しかし、柔軟性が高い一方、使い方によっては課題を生み出してしまうこともある。マクロの属人化をはじめ、共同作業の難しさ、バージョン違いによる不都合などが原因で、業務に支障をきたしているケースも少なくない。
こうした背景もあり、“脱Excel”を目指して専用の分析/集計ツールなどへの移行を考える企業もあるが、実際にはうまく進まないことが多い。システム化にはコストや時間がかかるのはもちろん、慣れ親しんだExcelはそう簡単にやめられないからだ。そこで検討したいのが、Excelが得意な入力/編集機能はそのまま活用しつつ、異なるフォーマットの集計や、マクロやVBAのみをシステム化する方法だ。
本資料では、こうしたExcelとシステムとの“共存”をノンコーディングで実現する、データ連携ツールを紹介する。通常マクロで行う処理をツール側の関数を使い実行することで可視化し、属人化を回避。さらにプログラムを書かずとも、GUIにて処理フローを描くことが可能になる。具体的な活用事例も掲載されているので、ぜひ参考にしてほしい。