製品資料
エレコム株式会社
サーバ移行の第一歩となるバックアップ、仮想化環境特有の課題と解決策とは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
971KB
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要約
2023年10月に迫る、Windows Server 2012/2012 R2のサポート終了。Windows 11のリリースやSQL Server 2012のサポート終了なども含め、新旧OSの入れ替え需要が高まりつつある。サーバ移行は一般的に計画から本番運用まで1年以上かかるため、企業に残された時間はそう多くはないだろう。
サーバ移行におけるファーストステップとなるのが、既存環境のバックアップだ。しかし、1台の物理サーバ上で複数のOSが稼働するサーバ仮想化環境では、ストレージのI/O負荷の高まりや設備コストの増大など、考えるべき課題が多いのが現状だ。
本コンテンツでは、企業のサーバ移行に関する市場背景を解説するとともに、サーバ仮想化環境特有のバックアップ課題を指摘している。併せて、バックアップ用のソフトウェアや、それを稼働させるためのサーバおよびOSを用意することなく、1台のNASでサーバ仮想化環境の包括的なバックアップを可能にするソリューションを紹介する。これを使えば、コストと運用負荷を大幅に削減しつつ、スムーズな移行を実現できるはずだ。