コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.8MB
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要約
迅速かつ適切な意思決定を可能にするための経営管理を行うためには、企業(全社)/事業/業務の各レベルにおいて状況を素早く正確に捉え、その状況に応じた対策を講じるPDCAサイクルを、継続的に回す必要がある。しかし、Excelをベースとした手作業に頼っているが故に、将来予測の精度が上がらず、意思決定に活用できていないケースが多く見られる。
こうした状況を解消すべく取り組みたいのが、予算編成業務を起点とした「デジタル経営基盤」の構築だ。これにより、業務効率化はもちろん、予測精度の向上、財務予測と事業予測の融合なども期待できる。その構築には、まず予算編成プロセスをシステム化し、Excelなどで各部署から集めていたデータを一括収集できる仕組みを作ることがポイントとなる。
その上で、予測策定業務の規定とシステム化を行い、業務領域を順次拡張しながら基盤を整備していくとよいだろう。本資料では、経営管理のあるべき姿を解説するとともに、デジタル経営基盤構築の4つのステップについて、詳しく解説する。