製品資料
株式会社ラキール
13のチェック項目で確認する、失敗しないための「高生産性ツール」導入法
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.65MB
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要約
ノーコード/ローコード開発ツールやaPaaS(application Platform as a Service)など、「高生産性ツール」を導入する企業が増えている。理由としては、特別なスキルがなくとも高速開発が可能となるため、IT人材不足などの課題を解決できるとみられていることがある。しかし、フルスクラッチ開発やパッケージ導入に慣れた情報システム部門は、こうした高生産性ツールを活用した開発・運用で意図しない落とし穴にはまることがあるので注意したいところだ。
例えば、生産性の向上を目指すため、初期コストをいかに抑えるかばかりを気にしていると、ビジネス要求に対する俊敏性が損なわれてしまうことがある。また、企業ITとしての方向性を確認しながら導入しないと、エンジニアの獲得に思わぬコストが発生したり、ガバナンス・セキュリティ・保守性に余計なリスクを抱えたりすることもある。
本資料は、高生産性ツールの導入において確認すべき事項を、13のチェックシート形式で紹介している。落とし穴による失敗を回避するためにも、それぞれの項目を確認しながら読み進めてほしい。