コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
510KB
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要約
情報セキュリティの原則は、脅威から情報資産を保護し、機密性/完全性/可用性を保つことにある。この観点から特にセキュリティ対策を必要とするのが、DBMS(データベース管理システム)だ。
多くのWebアプリケーションで使われるDBMSには権限に関する脆弱性が多く、これを放置すると攻撃者が管理者としてデータベースに不正アクセスしてしまい、情報漏えいや改ざんなどの被害につながりかねない。ポリシーベースのACL(Access Control List)では、こうした事態を防ぐことが難しく、特権アクセス管理によるセキュリティの強化が求められる。
そこで登場したのが、DBMSへの脅威対策に有効な特権アクセス管理ソリューションだ。特権アカウントのリモートアクセスをモニタリングし、DBMSへのクエリやコマンドなどの操作履歴を記録して、特権アクセスを可視化することができる。操作履歴は動画再生できる他、ログを抽出・分析したレポート生成機能により定期監査やリスクレポーティングもサポートする。本資料では同ソリューションの機能に加え、ライセンスプランなどを詳しく紹介する。