コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.54MB
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要約
買掛金の管理を紙の請求書で行っていた時代、担当者に求められるスキルは、取引内容を会計システムやERPにいかに早く正確にデータ入力できるかだった。この買掛金管理業務にも自動化の波が押し寄せており、担当者の仕事はより付加価値の高い内容に変化しようとしている。
例えば、自動化によって生まれた時間を使ってコンプライアンス向上の取り組みを促進する企業が増えてきている。また、財務部門や経理部門と協力してキャッシュフローをより戦略的に管理する役割を担うケースも目立つようになってきた。
担当者から仕事を奪うと思われていた自動化は、むしろキャリアアップにつながり、ビジネスの推進や企業の成長にもプラスの変化をもたらしてくれる。本資料では、自動化が買掛金管理業務に与える影響について解説しながら、リーダーはこの変化を積極的に受け入れるべきであることの理由を論じている。そして、担当者や担当部門に求められる新たな役割について事例を交えて具体的に例示しているので、変革を実現するためのヒントとして参考にしてほしい。