コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
2.68MB
|
要約
働き方改革の推進や労働人口の減少を背景に、企業規模を問わずRPAの導入が進んでいる。一方で、RPAを導入したものの活用しきれず、業務の自動化を断念している企業は多い。その原因は「効果」「運用」「管理」「推進」という4つの観点に分けられる。
例えば効果面での失敗でよくあるのが、「導入効果が実感できない」というケースだ。RPAは複雑な業務に向いていないため、適切な業務に適用しないと、ロボットの開発や運用後の修正にかかるコストが増大することがある。また運用面では、業務の変更などに伴うロボットのメンテナンスに追われ、運用保守に余計なコストが発生してしまうケースも散見される。
これらの失敗は、業務フロー図を作成してプロセスを可視化したり、設計の段階からメンテナンス性を意識したりすることで解決を図ることができる。本資料では、前述した4つの観点から、RPAの導入でよくある失敗とその解決策を解説する。併せて、RPAの導入を成功に導くポイントを提示するとともに、そのポイントを押さえたRPA業務支援サービスを紹介する。