製品資料
かっこ株式会社
企業へのダメージも深刻化、ECサイトを狙う不正アクセスの被害の実態とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
クレジットカード情報や利用者の個人情報が日常的、かつ無数にやりとりされるECサイトは、今やサイバー犯罪者にとって格好の標的となっている。実際、悪意のある第三者からのECサイトへの不正アクセスは身近で行われており、顧客への被害はもちろん、被害を公表することによる企業へのダメージも深刻化している。
ある企業では「パスワードリスト攻撃」により、他社で流出したIDやパスワードで自社ECサイトにログインされたことで、個人情報が流出しており、また別の企業では、ECサイトの脆弱性をついた決済モジュールの改ざんにより、顧客のクレジットカード情報が漏えいするという「オンラインスキミング」の被害を受けている。
このようにECサイトでも身近に発生するセキュリティリスクを防止するには、IPSやWAFの導入も有効ではあるが、それだけでは検知できない、人手による「なりすまし」にも対処できる必要がある。本コンテンツでは、不正アクセスの手口と被害の実態を解説するとともに、ECサイトにアクセスしたユーザーの情報をリアルタイムに分析し、なりすましを識別することで不正行為を防止する、不正アクセス検知サービスを紹介する。