製品資料
かっこ株式会社
5年で18倍に増加した会員サイトへの不正アクセス、要因と手口に基づく対策とは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
4.91MB
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要約
会員サイト、ECサイトへの不正アクセスやなりすましログインの発生件数は、2015年からの5年で約18倍に増加しているという。不正アクセスによって引き起こされる被害には、個人情報の漏えいをはじめ、商品の不正転売、ポイントの不正取得・利用などがあり、その対策を講じるよう行政からも要請されている。
不正アクセスが横行する背景には、カード・個人情報の流出や売買、豊富な転売先ルートなど複数の要因がある。また、ユーザーによるID・パスワードの使い回し、会員サイト事業者の不正アクセス対策の未整備といった、リスクを負う側の意識の低さも、不正アクセス発生の要因となっている。
本資料では、不正アクセスの現状と手口について解説し、対策を提示している。併せて、対策の1つとして、ユーザーの振る舞いを検知し、それが通常とは異なるものであった場合に厳格な認証を求める仕組みを備えた不正アクセス検知ソリューションについて紹介しているので、ぜひ確認してほしい。