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SB C&S株式会社

製品資料

SB C&S株式会社

Microsoft 365利用でよくある誤解、データ保護の“責任”との向き合い方

パブリッククラウド利用で忘れられがちだが、Microsoft 365などのSaaS利用において、メールや共有ファイルなどのデータの保護は、ユーザーの責任範囲となる。データの喪失、予期せぬ削除といったリスクをユーザー自身で回避する方法とは。

コンテンツ情報
公開日 2022/04/08 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.06MB
要約
 パブリッククラウドを利用する企業の多くは、プロバイダーが全ての重要なビジネスデータを保護してくれるものと思い込みがちだ。特にMicrosoft 365に代表されるSaaSを利用しているケースで、その傾向が強い。

 しかし実際は、メールや共有ファイルなどのデータの保護は、ユーザーの責任範囲となる。そのため、ヒューマンエラーによる予期せぬ削除や、悪意ある攻撃によるデータの喪失といったリスクは、ユーザー自身で回避する必要がある。

 そこで活用したいのが、マネージドサービスプロバイダー向けに設計されたクラウドベースのデータバックアップソリューションだ。本コンテンツでは、SaaS上のデータをユーザー自身が保護する必要性について指摘するとともに、同ソリューションがいかに確実にMicrosoft 365のデータを保護するか解説する。直感的に操作できる優れたインタフェースや、新しいアイテムの自動保護、MFA(多要素認証)のサポートなど、運用管理を効率化するさまざまな機能についても紹介しているので、ぜひその実力を確認してほしい。