コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
281KB
|
要約
昨今のITインフラ環境は、ハイブリッド環境やマルチクラウド環境などに多数のデバイスやITリソースが存在する。これではビジネスに影響を及ぼすようなトラブルが発生しても、その問題を特定し、解決することは非常に困難だ。また、解決できたとしても、無視できない膨大なリソースと時間が費やされることになる。
IT部門でよく利用されているデジタルワークフロープラットフォーム「ServiceNow」はこうした運用オペレーションにも役立つが、さらなる運用管理業務の効率化を図りたいところだ。その手段として、監視ツールとの連携がある。ITインフラからアプリケーションまで、システム全体の稼働状況を把握し、設定情報の変更や異変などがあった場合、即座に通知が出て、対処できるようになるのだ。
例えば、構成管理データベース(CMDB)に追加されたサーバ機器は、種別と階層に従って依存関係によって分類され、自動的に監視されるので、運用管理の工数を大幅に削減できるメリットもある。こうした運用管理の改善をはじめ、「ITSMツール(ServiceNow)+監視ツール(LogicMonitor)」という組み合わせがもたらす多大な効果を本資料で紹介する。