事例
SaaSpresto株式会社
ITSMと監視サービスの統合がカギ、NTT Com Managed ServicesのITインフラ監視術
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
873KB
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要約
グローバルなユーザーにマネージドサービスを提供するNTT Com Managed Services。同社では、あるITサービスマネジメント(ITSM)の構成管理データベース(CMDB)を利用し、IT部門全体のシステム環境を常に最新の状態で、維持・管理できている。しかし、多様なOSや各種サーバから、オンプレミスやクラウド上で稼働するリソースまでを常に最新の状態で維持・管理するのは容易ではなかった。
そこで同社は、これらのハイブリッド環境全てにおいて必要なインサイトを得るべく、CMDBと緊密に連携した監視ソリューションの導入を検討する。そこで選ばれたのが、自動化されたハイブリッドのITインフラ監視と分析を提供する、新しいプラットフォームだ。ITインフラ監視側から取得した最新の設定情報やアップデート情報を自動検出し、CMDBにプッシュバックするため、CMDBとの完全な双方向の同期連携が可能となった。
新しい技術やデバイス、ホストを簡単に検出・追加して監視できる拡張性も備えた同プラットフォームにより、運用業務効率の向上や構成管理データの信頼性確保など、さまざまな効果が生まれているという。本資料で、その実力を詳しく見ていこう。