コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
3MB
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要約
システムへのアクセス時などに、そのユーザーの妥当性を確認するために用いられるパスワード。しかし、このパスワード自体が深刻なセキュリティ侵害を引き起こしている現実がある。ある調査によると、ハッキング被害の80%以上は紛失あるいは窃取されたパスワードが原因だという。
もし簡易なパスワードのみの防御で個人情報が漏えいしてしまえば、巨額の賠償の発生や、ユーザーや市場からの信頼低下を招きかねない。そこで活用したいのが多要素認証(MFA)だ。MFAは2つ以上の認証要素を併用することでセキュリティレベルを向上させ、脅威に対する防御を強化することができる。
本コンテンツではパスワード認証の危険性を指摘した上で、MFAが必要とされる理由や認証要素の種類、各認証方式のセキュリティレベルの違いなどについて解説する。併せて、公開鍵暗号方式を採用し、高セキュリティかつ高確度な本人確認を実現するMFAソリューションも紹介。豊富な導入実績を誇り、ゼロトラストモデルにアップデートされているので、注目してほしい。