コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
1.29MB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)に多くの企業が取り組んでいる。ただ、変革とは本来、段階的なプロセスだ。一度に全てを変えるのではなく、予算やリソースの制約に合わせて進めることができる。中でも重点を置くべきは、社内の情報をデジタル化することだ。
当たり前のことのようだが、物理的な文書の普及率を見ると、現実との大きなギャップがあることに気付くだろう。企業調査によると、81%の組織が毎日紙の文書を作成するか受け取っており、50%が大量の紙文書を保管するための専用スペースをオフィスに設けているという結果が出ている。紙文書を使う慣習をなかなか変えられないという現実に、多くの組織が直面しているのだ。
必要なことは、紙のコンテンツを自動的にデジタル化するとともに、そのデータがERPやCRMなど既存のエンタープライズシステムと連携し、ユーザーが任意のデバイスからアクセスできるようにすることだ。本資料では、規模の異なるデジタル化事例を交えつつ、企業が紙のコンテンツをデジタル化する上での効率的な手段を解説する。