コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/07 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16分30秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
リースおよび付随する金融サービスを事業の中核とする三井住友ファイナンス&リースでは、そのビジネス領域のさらなる拡張を目指し、資産管理サービスの開発、提供を計画していた。完全な新規事業となるこのサービスは、プロジェクトチーム発足から2年でSaaSとして外部提供開始に至るが、その直前になって、新たに運用チームを立ち上げる必要に迫られた。
3カ月という極めて短い期間で運用チーム発足が成し遂げられたのは、監視領域において有用なソリューションを導入できたことが大きい。既存のAmazon Web Services(AWS)環境との接続や、EC2インスタンスへのエージェント展開なども順調に進み、安定運用にこぎつけることができたという。
本コンテンツでは、同社における新規事業立ち上げのプロセスとともに、サービス品質向上のために導入した監視ソリューションについて紹介する。同ソリューションの詳細な設定ポイントを解説しつつ、導入で得られた成果や教訓についても、エンジニアとマネジャーそれぞれの視点から言及されているので、提供サービスの品質向上を目指す企業は参考にしてほしい。