コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
45ページ |
ファイルサイズ |
1.73MB
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要約
リモートワークとオフィスワークを併用するハイブリッドワークが普及し始めた現在。データや資産がさまざまな場所に分散しつつある状況下で、セキュリティに対する考え方も変わってきた。
欧米企業のセキュリティ意思決定者とナレッジワーカー約5000人への調査によると、50%以上が、従業員のほとんどが恒久的にリモートワーカーもしくはハイブリッドワーカーになると考えているという。そのため各企業はセキュリティの強化を進めており、58%のセキュリティ意思決定者が過去12カ月間に投資が増加したと回答し、その結果、71%がコロナ禍前と比べセキュリティが向上したと感じるようになった。優先されたセキュリティプロトコルは、多要素認証、従業員教育の強化、クラウド/SaaSの可視化と制御がトップ3となっている。
また、86%がセキュリティと従業員エクスペリエンスは切り離せないと考えており、94%が常にその改善方法を探しているという。本資料は、グローバル企業におけるセキュリティの現在地が分かる内容となっている。自社のセキュリティ対策の進捗具合を測る上で役立ててほしい。