コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
552KB
|
要約
2008年に施行された「労働契約法」(2014年に改正)により、企業には従業員の安全や健康に積極的に関与することが求められている。新型コロナウイルスの感染拡大で企業と従業員のやりとりが希薄化する中で、「健全な労働環境」をいかに提供していくかが課題となっている。
こうした背景から、一部の企業ではマスクの着用指示や検温、入館・出勤の制限などさまざまな対策が施されてきた。しかし、自己申告での検温は信ぴょう性に欠ける上、人手による実施はコストも手間もかかる。その場しのぎの施策とならないためには、個人のデータを蓄積・可視化する仕組みを構築していく必要がある。
その実現には、「非接触での体温測定」「顔認証による個人の特定」「データ連携」を押さえておくべきだろう。本資料では、この3つの要素を満たしながら次世代の健康管理を実現するソリューション群を紹介する。独自のAI技術による0.5秒以内の高精度な体温測定やマスクをした状態での顔認証、体温データと勤怠システムの連携など、その機能の詳細を見ていこう。