レポート
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
便利で安全なデスクトップ環境を実現、調査で見えた「DaaS」の総経済効果
ハイブリッドワークが定着した今、従業員が利便性を損なうことなく業務を行えるような、安全なデスクトップ環境が求められている。その具体策となる、あるDaaSソリューションの総経済効果について、調査結果を基に明らかにしていく。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.6MB
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要約
ハイブリッドワークが定着した今、IT部門はセキュリティの確保はもちろん、利便性を損なうことなく業務を行えるよう、従業員にリソースを提供する必要に迫られている。これを実現する手段として、あるDaaS(Desktop as a Service)ソリューションが注目されている。
31の組織を対象とした調査によると、同ソリューションを活用することで、従業員は業務に必要な情報に簡単にアクセスできるようになり、ヘルプデスクの受電数は1年間に数千件減少したという。また、Microsoft Azureの併用でIT管理の効率が10%向上した他、同一ベンダーのクラウドサービスを利用した場合、従業員のオンボーディングが1人につき8時間削減されたことも分かった。
この他にも、ソフトウェア/ハードウェアのコスト削減、生産性の向上、セキュリティの強化など、多くのメリットが確認されている。本資料では同調査の結果を基に、同ソリューションの総経済効果を具体的な数字で見ていく。その結果から複合組織を想定して3年間の財務分析を行っているので、併せて確認してほしい。