コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
2.07MB
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要約
世界的なリモートワーカーの増加は同時に、ITチームの管理負荷の増大ももたらした。従業員の場所、デバイス、ネットワークを問わず、生産性とセキュリティをオンサイトワーカーと同等以上のレベルで維持できるようなシステムの運用は、リソースと予算が限られているITチームにとって大きな負担であることは想像に難くない。
そのため組織は、ITシステム運用と管理の効率化を一刻も早く進める必要がある。リモートワーカーに対して個別に、デバイスの購入からその更新、保守、セキュリティの確保まで対応している現状では、ITチームは本来のイノベーティブな業務に集中できず、結果として従業員エクスペリエンスの低下にもつながりかねない。
本資料では、リモートワーカーとオンサイトワーカーの混在で、IT管理がますます複雑化する現状の課題を指摘し、その解決に向けた手段として、仮想化技術の活用でIT管理を簡素化し、効率を向上させることを提案している。併せて、リモート、オンサイトを問わず、全ての従業員向けのアプリケーションとデスクトップを一元管理し、必要なリソースの迅速な提供を可能にするソリューションについても紹介する。