製品資料
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
仮想デスクトップ基盤もクラウド移行、オンプレミスとの比較で見えた優位性とは
組織のIT管理者は今、これまでオンプレミスサーバで管理・運用されてきた仮想デスクトップ基盤の移行先として、パブリッククラウドに目を向け始めている。では、実際にクラウド移行すると、どの面で改善が図れるのか。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.38MB
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要約
仮想デスクトップへ移行した組織では、PCの管理、特にIT管理者の負担が劇的に軽減された。こうした環境においては、IT管理者はアプリケーションやデスクトップをオンプレミスのデータセンターから制御し、エンドユーザーはそこにアクセスするという形で管理業務が自ずと一元化されるためだ。
そして今、組織はさらなる管理の効率化と、ユーザーエクスペリエンスの向上を実現できる環境として、パブリッククラウドに目を向け始めている。多くの組織がさまざまなインフラやアプリケーションのクラウド移行を果たし、そのメリットを実感できているように、仮想デスクトップ基盤をクラウド化することで最新プラットフォームや新機能の迅速な導入、アップデートの作業負担解消などの効果が期待できる。
本資料では、このように仮想デスクトップ基盤のクラウド移行によるメリット、その際に留意すべきポイントを紹介していく。主要ソリューションを例にオンプレミス版との比較も行われており、クラウド移行のインパクトを分かりやすく理解できる内容となっている。