コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
381KB
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要約
多くの企業が、Windowsデスクトップをクラウドに移行させつつある。その際、仮想デスクトップの選択肢として有力視されるのが、Azure Virtual Desktop(旧:Windows Virtual Desktop)だ。
このAzure Virtual Desktopに別のDaaSソリューションを組み合わせることで、さらなるパフォーマンス向上と運用コスト削減を実現する手法がある。第三者機関の検証によれば、仮想マシンの運用にかかるコストを19~22%削減し、サーバ当たりのユーザー密度を3倍に増加。またユーザー操作レスポンスは6%改善し、Microsoft Teamsも極めて明瞭に利用できるようになったという。
この手法により、企業はWindows、Linux、SaaS、Webの各アプリケーションの配信にとって最適なアーキテクチャの提供が可能となり、IT投資の効果を最大化できるようになる。本資料で詳しい検証内容を解説しているので、ぜひその効果を確認してほしい。