製品資料
コーレル株式会社
テレワーク下で困難になるファイルセキュリティ管理、適切な対策を講じるには?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
1.81MB
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要約
企業が扱う情報量が増大し、情報漏えいのリスクも高まる中、ファイルセキュリティ管理の重要性が高まっている。しかし、クラウド活用の浸透やテレワークの普及もあり、その取り組みはこれまで以上に困難なミッションとなっている。
では、このような状況下でファイルセキュリティ管理を高度化させるには、どのような対策が必要なのか。例えばファイルのバックアップを考えてみると、FIPS(連邦情報処理標準)140-2 に準拠したAES暗号化などが有効な対策になる。また、一時ファイルやごみ箱などをクリーンアップするといったメンテナンスも必須の対策といえよう。
ただし、セキュリティ対策の強化によって業務効率が落ちてしまっては、従業員の不満を招きかねない。バックアップやフォルダのメンテナンスを自動化するようなソリューションの導入も検討したいところだ。本資料では、ファイルセキュリティ管理の課題を解説するとともに、その解決をサポートするセキュリティソリューションを紹介する。暗号化や自動化以外にも多様な機能を搭載している同ソリューションの実力を、ぜひ確認していただきたい。