製品資料
エクイニクス・ジャパン株式会社
レジリエンスを左右する焦点、アプリとデータの相互依存性にどう対処するか
ソフトウェアがビジネスの成功を左右するようになった結果、それを支えるインフラのレジリエンス(回復力)の重要性が今まで以上に高まっている。ただ、苦戦が予想されるのが、クラウドサイロの解消だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
3.08MB
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要約
レジリエンスの向上は、ビジネスを多面的に支えるソフトウェアをサポートするために欠かせないミッションだ。ただ、新たなテクノロジーの導入で、その達成は実に困難になっている。
その原因の1つに、アプリケーションとデータの相互依存性がある。開発においてモジュール型アプリケーション設計、マイクロサービス、コンテナ化へのシフトが進んだことで、分散化したアプリケーションのポートフォリオが拡大したからだ。CRM、SCM、アナリティクスなどは、他のアプリケーションへの依存度が高いアプリケーションの代表的なものだ。
この他に、コンテナ化されたアプリケーションの増加を受けて、クラウドネイティブ対応やハイブリッド/マルチクラウドのリソース管理のために、相互接続型のクラウドアーキテクチャも重要になる。本資料では、このようなレジリエンスを阻む新たな課題の解決策に迫る。