製品資料
UiPath株式会社
業務の改善ポイントを可視化、迅速な業務改革を実現するプロセスマイニングとは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2.62MB
|
要約
DX(デジタルトランスフォーメーション)が業種や業界を問わない潮流となる一方で、どこから手を付ければよいかが分からないという企業は多い。こうした漠然とした課題に対し、データを活用し改善すべきポイントを効率よく絞り込む手法として注目されているのが「プロセスマイニング」だ。
専用ツールを利用することで、レガシーシステムなどを含む既存システムやアプリケーションのイベントログをつなぎ合わせて業務プロセス全体を可視化、業務の現状や課題などを直感的に把握できる。こうした改善ポイントの把握に加えて、定量的で正確な効果測定により、削減できる工数の算出や、プロセスの自動化による効果なども把握できるため、最適化作業を効率的に行える。
加えて改善した業務プロセス全体に対して、コンプライアンスや非効率なプロセスの検出などの継続的な監視も可能なため、監査やクレームなどの問題が表面化する前にトラブルに対処できる。本資料では同ツールの導入により、調達・支払業務におけるポリシー違反の発見と売上管理業務の改善を実現した2社の事例を交え、プロセスマイニングの概要とメリットについて解説する。