技術文書・技術解説
日本オラクル株式会社
クラウドセキュリティのトラブル予防に、共有責任モデル対応のポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
5.86MB
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要約
クラウドを利用するに当たって重要なポイントの1つに、クラウドセキュリティの共有責任モデルがある。しかし、企業の対応状況を調査すると、理解にギャップがあり、クラウドサービスの誤構成からデータ侵害を招いているケースもあるのが実情だ。
クラウドサービスは、単一のモデルが存在せず、タイプ間の相違、時にプロバイダーによっても違いがある。ユーザー企業は、これらの共有責任モデルに精通し、どの部分に対応すればよいのか、理解を深めることが欠かせない。特にSaaSアプリケーションはユーザー側の責任が薄いにもかかわらず混乱が増えており、早急に対応したいところだ。
本資料では、このようにセキュリティの共有責任モデルに関する誤解と現状、その落とし穴にはまらないためのポイントを詳しく解説している。クラウドサービスを安全に利用できるように、ベストプラクティスを把握しておこう。