製品資料
日本オラクル株式会社
成功事例も交えて解説、データベースのクラウド移行で留意すべき4つのポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
664KB
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要約
多くの企業がクラウド活用を進める中、情報系/基幹系システムの中枢を担うデータベース環境のクラウド移行も進みつつある。しかしオンプレミスで運用されてきたデータベースをクラウド移行し、コスト削減や運用効率化といった成果を上げるには、いくつかのポイントに留意する必要がある。
まずは、現在動いているサーバやストレージのリソース使用状況やライセンス、運用コストなどの全体像を把握することが必要だ。次に、クラウド移行で解決したい課題を洗い出し、その上で移行先とするクラウドサービスとベンダーの選定を行っていく。クラウドサービスの種類は主にIaaS/PaaS/SaaSに分かれるが、コストや柔軟性などに違いがあるため、自社に合ったものを選ぶ必要があるだろう。
本資料では、こうしたポイントの詳細に加え、クラウド上でデータベースを利用する上で最適解となり得る、あるクラウドサービスを取り上げ、メリットや特長を解説する。あわせて、データベースをクラウド移行した企業の成功事例を、運用管理工数の削減/性能向上/コスト削減という3つの観点から紹介しているので、参考にしてほしい。