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HashiCorp Japan 株式会社

製品資料

HashiCorp Japan 株式会社

最初はうまく進んだのに、コンテナの大規模展開で直面する課題にどう対応する?

コンテナやマイクロサービスを導入する組織が増えているが、かえって混乱を招くケースもある。特に問題となるのが、コンテナの大規模展開だ。運用管理の複雑化や負荷の増大を避けるには、何に注意すればよいのか。

コンテンツ情報
公開日 2022/10/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.94MB
要約
 手作業主体のワークフローから脱却し、アプリケーションデリバリーを迅速化すべく、多くの企業でコンテナとマイクロサービスの採用が進められている。コンテナを大規模にデプロイすることでリソースが最適化され、デリバリーのさらなる効率化が期待できることはもちろん、レガシーアプリケーションのモダナイズも可能になるためだ。

 一方でコンテナの大規模展開は、その運用管理の複雑化と負荷増大を招く恐れもある。現在では多くのオーケストレーションツールが存在しているものの、ハイブリッドクラウド環境で際限なく増え続けるコンテナワークロードのデプロイやスケーリングといった管理は、それらを使っても容易なことではない。

 本資料では、動的なアプリケーションデリバリープロセスへの転換の必要性について解説するとともに、その実現を強力に支援するワークロード用オーケストレーター、リソーススケジュールツールを紹介する。クラウドアプリケーションの自動化や、シンプルかつ柔軟なクラウド運用モデルのヒントにしてほしい。