コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
82ページ |
ファイルサイズ |
5.68MB
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要約
多くの組織が今、プライベートクラウド、パブリッククラウドへの移行を進めている。クラウドがビジネスにもたらす俊敏性、スケーラビリティ、費用対効果などのメリットを考慮すれば当然の流れといえるが、これにより組織のITインフラはかつてないほど動的になった。
この変化を受けて、監視フレームワークのモダン化が進んでいる。そのポイントの1つは、環境の可視性を最大化するメトリクスとイベント収集の方法だ。ほとんどの監視データが分類される、この2種類に適切に対処することで可視性は確実に向上する。さらに、メトリクスのタグ付けによって迅速な集計と簡単なスケーリングを実現することも可能だ。
この他にも、誤報を最小限に抑えて本当に重要な問題を明らかにするアラート設計、異常を検出するだけでなく症状の根本原因を診断できるように支援する監視システムの活用法など、モダン化において押さえるべきポイントは数多い。そこで本資料では、このようなクラウド時代のサーバ&インフラ監視に必要なノウハウをまとめている。いずれも実践的なノウハウであり、監視のレベルアップに役立つはずだ。