製品資料
Datadog Japan合同会社
快適な開発環境を提供するサーバレス、効果を最大化するために必要なこととは?
開発者を本来の業務に集中させるべく、多くの組織がサーバレスへの移行を進めている。しかし単に移行しただけでは、その真価を引き出すことはできない。サーバレス環境における課題と、その解決策を考察する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.5MB
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要約
多くの組織が開発環境のサーバレスへの移行を進めている。その背景には、開発者をサーバ構築やその運用、コンテナのプロビジョニングといった煩わしい業務から解放することで、本来の業務である開発に集中させ、アプリケーションやサービスの品質向上、ひいてはよりよいカスタマーエクスペリエンスの提供を実現したいという狙いがある。
しかし、単にサーバレス環境に移行するだけでは、その目的を達成することはできない。コールドスタートが頻繁に発生していたり、サーバレス関数が過少にプロビジョニングされていたりすると、顧客にフラストレーションを与えてしまいかねないため、リクエスト全体のライフサイクルをリアルタイムで可視化して、迅速にニーズに応えることが重要になる。
本コンテンツでは、サーバレス環境における課題を挙げた上で、これらを解消するためには包括的な可視化が必要であると提起している。併せて、あらゆる言語とフレームワークに対応し、分散した開発環境であってもそれらの一元的な監視を可能にするソリューションについても紹介しているので、参考にしてほしい。